台湾の人たちにとって欠かせない調理器具の”電鍋(正式名称:大同電気釜)”が大活躍!
1960年に発売。当時、日本でヒットしていた”自動式電気釜”をモデルに作られました。
一台で蒸す・煮る・炊く・温めるという調理ができるため、台湾の人たちは大助かり。
というのも台湾は人口密度が日本の2倍(1㎢あたり台湾:652人 日本:338人)近くもあり、特に都市部では住宅が密集していて、キッチンがない家も多いのです。
キッチンがなくても”電鍋”一つで解決できるため、台湾の人たちにとっては必需品。温度調節は不要だし、同時に複数の料理を作ることができるので大変便利です。
(出典:Amazon)
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